リアル「結婚の壁」 年の差ってどうなの?データが語る真実と「思い込み」のワナ

 

素敵なドレスでホテルウエディングはいかが?

 

 

秋です。

実りの秋,食欲の秋,スポーツの秋。

運動会の季節でもありますね〜(最近は春開催も多いですが)

 

仲人ニノミヤは,昨年,姪っ子の運動会の応援に駆けつけました。

子ども達の頑張る姿に感動しつつ,もう一つ目を見張ったのは,保護者の参加するリレーでした。

 

有志とは言え,参加するお父さんたちのカッコいいこと‼

出番前には入念にストレッチ,シンプルロゴのTシャツがよく似合うしなやかBODY‼

足元はさりげなくカッコイイシューズ‼

 

走っても早いし,転んでもなんか爽やか~‼

真剣に走る大人にしばし見とれてしまいました〜 ️

 

さて,ココカラ現実問題に戻りましょう。

 

ネットやメディアにはあたかも『年の差婚』あり!のように書かれています。

確かに,

山本耕史さん&堀北真希さんは 12歳差

HIROさん&上戸彩さんは 16歳差

石田純一さん&東尾理子さんは 22歳差!

 

年の差カップルは存在しますし,もちろん事実。

 

しかし,大切なのは一般人におけるデータ。

結婚を望んでいる18〜34歳女性の求めるお相手の希望年齢

同じ年から4歳年上まで。

この割合が全体の約7割を占めるのです!

 

さらに,初婚同士のカップルの歳の差

同年齢〜夫が4つ年上 …58%

妻の方が年上  …      25%

もはや,男性が年上は当たり前ではありません!

 

そして,男性の多くが夢見る7歳以上の年の差カップルは全体の11%に過ぎないのです。

しかも,その年の差婚を叶えているのは,再婚者の男性が多いことも忘れてはならない事実です。

 

でも,それはただのデータでしょ〜?って思っています?

データが表しているのは個人的な思いや感情ではなく,客観的な事実です。

男性はいくつになっても結婚できるし,子供も持てる?

そんな「思い込み」を持っていたら,危険ではないでしょうか?

 

ついでに。

結婚相談所はモテない人がいるんでしょ。とか

それは最後の砦でしょ。

なんて「思い込んでいる」みなさま~

 

それは大~きな勘違いです!

特に,長野県の皆様は慎重なのか,控えめなのか,全国対比,かなり出遅れ気味です。

全国では20代始めから,活動なさっている方もたくさんいらっしゃいます。

 

子どもの運動会や,イベント事…,ライフデザインを考えると,婚活を早くはじめる意味が見えてくるのではないでしょうか。

 

人は人,自分は自分。結婚したいって思った時がはじめドキ。

この秋,婚活頑張ってみたい!と密かに思っているみなさまに向けて,5en +(ゴエンプラス)では秋の婚活応援キャンペーンをはじめます!

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どうぞ安心して,お任せくださいませ。

 

参考資料:国立社会保障人口問題研究所「出生動向基本調査」及び,厚生労働省人口動態統計(2015)

結婚式のお打合せも楽しい時間。素敵なウェディングを💗