コロナで変わった?みんなの結婚の条件《婚活実態調査2020》  仲人の婚活ブログ

ロボットと暮らす未来もあり!?

 

新型コロナウィルス感染症の流行により,もともと恋愛・結婚意向があった独身者において,

恋愛・結婚の意向がさらに高まった割合が約4割,とのデータがこのたびのリクルートのブライダル総研から発表されました。

✨婚活実態調査2020

 

確かに,ここ最近のご入会の方々のプロフィールを拝見していても

*コロナで家で一人で過ごす時間が多くなり,真剣に将来や結婚を考えるようになった

*人と過ごしたり,話したりすることのありがたさを痛感した

*このままずっとコロナだったら,自分はずっと一人っきりだと感じた…

など,コロナ前はあまり「ひとり」を感じなかったのに,コロナを通して「ひとり」を痛感したという意見が多いように感じていました。

 

確かに,いずれは結婚したいと思っていたけれど,このまま在宅ワークしているだけでは誰とも出会えないし,本当にまずいのかも…

と不安に思った方も多いのではないかと思います。

 

今や独身者の4人に1人は婚活サービスを利用する時代。

ネット系サービスの利用者も増えているようですし,コロナ禍でも約7割の方は婚活サービスを継続中とのデータが出ています。

 

さて,今回の《婚活実態調査2020》で注目して頂きたいのは結婚相手に求める条件の変化です。

婚活実態調査2020(リクルートブライダル総研調べ)

 

結婚相手に求める条件の上位7つは

【安定した収入があること】

【安定した職業があること】

【長時間一緒に過ごすことが苦にならないこと】

【相手の健康面について】

【自分との価値観があうこと】

【個人の時間を尊重してくれること】

【二人の時間を大切にしてくれること】

 

経済的な安定だけでなく,パートナーとの距離感を重視した項目が3つも入っていました!

コロナ禍,1人でいるのは…と思いつつも,結婚してもお互いのことを尊重し,一緒に長時間いても苦にならない,距離感を大切にしたいという思いや願いがそこから見えるような気がしました。

 

落ち着いたようで,まだまだ先の見えない感染症との闘い。

お見合いやデートは十分に気を付けてお出かけください。

一方,以前のように人に会うのはまだ心配という方は,オンラインお見合いやオンラインデートをうまく利用しながら自分らしい活動の形を探してみてはいかがでしょうか?

もちろん,それでも心配…という声があるのも事実。そのような場合はご自分が安心して活動できるまでお休みするという選択肢もありますのでご安心を。

 

未来の自分は,今の自分が創るもの!

 

秋の連休,お出かけの予定はありますか?

もし時間があるのなら,今の自分にあった結婚の条件を考えてみてはいかがでしょうか?

そして考えてもわからなくなってしまったら…,一緒に考えましょう!

 

5en+(ゴエンプラス)は連休中も,会員さんたちのお見合いやデートのサポートと共に,婚活に悩める皆様や,お子様のご結婚が心配な親御様からのご相談を承っております。

どうぞお気軽に,お問合せ下さい。

 

お祝い?素敵な年輪を刻んでね。