目指せ!誰かがとなりにいる未来/仲人の婚活ブログ

こんにちは。

長野県松本市と東京都新宿区のご縁をつなぐ結婚相談所5en+(ゴエンプラス)の二宮です。

 

自粛や行動制限のある生活の中で,今年もあっという間に半分が過ぎ去ってしまいました…

ワクチン接種はまだまだだし,「コロナのバカヤロー!」とちょっぴり叫びたい気持ちの仲人です。

コロナのおかげで,思うように婚活が進まなかった人も多いのではないでしょうか?

 

コロナになってからの婚活を拝見していると,一人暮らしの人の婚活開始率が高い気がします。

それまでのシングルの皆様の休日は,お友達と出かけたり,実家に帰ったり,趣味を楽しんだり…と日々の生活を満喫していたと思いますが,コロナで一転,人と距離をとる生活に変わってからはほぼ一人の毎日

仕事には行くけれど,ランチも前のようにみんなと食べることはできないし,帰りにお茶しながらお喋りすることもできないし…

きっと最初は前向きに「この機会に一人時間を楽しもう!」と思ったかもしれませんが,こう自粛生活が長いとそれもちょっぴり飽きてくるのではないでしょうか。

飽きてくるというよりは,ちょっぴり一人の寂しさを感じているのではないかと思います。

 

一人の寂しさかぁ…と,そんなことを思っていたら,フト,再婚者の方の言葉を思い出しました。

 

・一度は結婚したけれど,色々あって離婚することを選んだ人

・大切なパートナーを亡くした人

 

再びシングルになった彼(彼女)らの発言の中で印象に残っているのは

「誰かと結婚して一緒に暮らした経験があるからこそ,また誰かと一緒になりたい」

と言う言葉でした。

それは経験者だからこその「重み」というか,とっても奥行きのある言葉に聞こえました。

 

うまくいかない結婚だったから,もう結婚はコリゴリ!という場合もあると思いますが,私の出会った方々は皆「やっぱりもう一度結婚したい」という選択肢を選んでいました。

結婚相手は他人ですから,日々の習慣も,趣味も,食べ物の好みも違うと思います。イライラすることも,理解しがたいことだってあるかもしれません。喧嘩だってすると思います。

それでも,やっぱりもう一度

『誰かと暮らしてみたい』

『誰かが隣にいる未来を目指したい』

と思ったそうです。

 

一人も悪くないけれど,誰かと一緒だったらもっといい。

結婚をそんな風に思えたら,なんだかちょっと素敵だと思いませんか?

 

そんな素敵な未来を目指して。

あなたの素敵なパートナー探し,5en+(ゴエンプラス)がお手伝いさせて頂きます。

 

また,この度,株式会社IBJより,2021年前半の成績優秀を記念した賞を頂戴することができました!

この場をお借りして,関係者の皆様,会員の皆様,5en+(ゴエンプラス)を支えて下さっている皆様に心より御礼を申し上げます。

本当にありがとうございました。そして,引き続きどうぞよろしくお願い致します!

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【IBJブログ】祝・受賞IBJアワード2021頂きました!

感動の瓶詰ウニ?を頂戴し,思わず金屏風前でパチリ(笑)