皆様こんにちは。
長野県松本市と東京都新宿区のご縁をつなぐ結婚相談所5en+(ゴエンプラス)の二宮です。
最近、特に感じるのは、女性の婚活者の方々の「共働き希望」率がとっても高いこと。
この先、結婚をして形は変わっても、何らかの形で社会に関わっていたい、自分の資格を活かして働きたい、という方の割合がグングン増えている気がします。
女性はしっかりさんが多いのか、資格を持っている方が多いからか、実はある程度の収入もお持ちだったりします。
それだけ立派にお仕事がんばっているんだなぁ~と尊敬します。本当に。
一方、男性はというと、こちらもやはり「共働き希望」な方が多いです。
言い換えれば「黙ってオレについてこい!」とか「結婚したら女は家庭に入るもの」的な昔ながらの考え方はあまり見かけなくなりましたし、そもそも、そんなこと言うにはそれなりの収入や生活の保証の提示が必要だったりします。
もちろん、年齢が上になるに従って、そういう考え方の方もまだいらっしゃいますが、婚活の多くの割合を占める20~30代・40代前半の皆様には共働きが浸透してきていると感じます。
時代や社会の流れと共に働き方も変わり、女性もお仕事に励む時代。
では、結婚後。
家事はどうするの?
さてさて、今日のご飯は誰が作るのでしょうか??
女性もしっかりと働くことを希望する方が増え、
男性もそれを希望しているのに、あれ?と感じることがあります。
それは、男性は「料理ができる(むしろ得意である)」ことをお相手に希望する方が多いことです。
内閣府の男女共同参画局の「男女共同参画白書(概要版)平成30年版」によると、
共働きの夫婦の世帯数は、1980年の614万世帯から2017年の1,188万世帯へと、ほぼ倍増しています。
しかし、一方で、家事の分担を答えてもらうと、「夫1:妻9」が全体の約4分の1を占めています!
(参照:男女共同参画白書(概要版) 平成30年版)
むむ…
これって、お互いが、暮らしやすい状況なのでしょうか?みなさんはどう思いますか?
つい先日「結婚生活は異文化と異文化のぶつかり合いですよ。」と、素敵なマダムがおっしゃっていました。それを伺ってそうだよなぁ~としみじみ感じました。
これから結婚する皆様には、どうぞ柔軟な視点や、お相手への思いやりを大切にしながら、お二人らしい暮らしをつくって欲しいと願っています。
未来の奥様が疲れて帰ってきたら、「今日は僕がチャーハン作っておいたよ~」なんて言われたら嬉しいに決まっています!絶対、惚れ直しちゃうと思いますよ~!
5en+(ゴエンプラス)のニューフェイス。
共働き希望!出産や育児で一時的にお家に入ったとしても、きっとパートナーの力になってくれる。そんな素敵な女性です。
しっかりと働いている女性だからこそ、仕事をして稼ぐことの大変さもわかっています。
そういうことって、当たり前のようですが、生活を共にしていく中で大切なことだと思います。
婚活して、素敵な人と巡りあって、リラックスできる家族を作って下さいね。
5en+(ゴエンプラス)は結婚に向け、頑張る皆様を応援します!
気になったら、まずは無料面談から。
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