相手の違いを受け入れる心、持ってみませんか?/仲人のちょっと一息

先日まであんなに暑かったのに…、すっかり(私にとっては)冬の寒さの信州です。

とはいえ、お昼間はあたたかい日差しがあって、紅葉の木々が美しい季節ですね。

 

秋はお見合いや交際にはとってもいい季節です。

デートをするにも真夏のように暑くないし、お散歩するにはいい気候だし。美味しいものもたくさんあるし。

知り合って最初の頃のデートはまだ”ほぼ他人”ですので、お互いを気遣ったり思いやる心が大切です。

って、そんなこと、当たり前ですよね!とおっしゃる方がいらっしゃると思いますが、意外とできていないのが事実です。

 

婚活している皆さんは、当たり前ですが自分目線です。

「自分はいつも通り」にしていたはずなのに…お断りされちゃったり

「自分は頑張って計画したし、楽しかった」のに…お相手から連絡が来なくなってしまったり。

どうしても一方通行になってしまうケースがあります。

 

それは「自分の常識が当たり前」だと思っているから。

「自分自身をわかって欲しい!」という思いが少し強いからではないかと感じます。

 

結婚って、共同生活です。

違う場所で育って、違う生活をしていた者同士の共同生活の始まりです。

だから、違って当たり前なんです。

もちろん、これだけは…って絶対に譲れない条件は大切にしてください。(例えば、私の場合はどんなに素敵でも喫煙者の方はNGです)

でもそれ以外の部分では、お相手の違いを受け入れて、時に一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

うまくいかなくて一人で考えていると、婚活はますます硬く(活動内容も、表情も)なっていくように感じます。

えいっ!と思い切って一歩踏み出してみませんか?

この秋も、5en+(ゴエンプラス)は結婚を目指して頑張る皆様を応援します!!

こちらも是非?

【IBJブログ】頑張る婚活!(精神論)は正しいのか?