あっという間に春の日差しになってきました。
書きかけのブログが溜まったまま、色々あってブログ更新が滞ってしまいました…m(__)m
マイペースにて、再開したいと思います!
最近書店に行くと、とても気になることがあります。
それは『〇〇する方法』とか『〇〇の仕方』とか『〇〇力』とか
『〇〇の思考』とか『〇〇戦略法』とか。
こういった本が随分と目につく気がします。皆さんも見かけたことありませんか?
そんなこと言う私も、もちろん時々買ってしまうのですが、現代人はいかに効率を大切にしているのか…と感じます。
そんな時に出会った本
『限りある時間の使い方』
時間には限りがあるとわかっちゃいたけれど…【人生は(80歳くらいまで生きるとして)4000週間】なのだと改めて言われると、ちょっと驚いたりして。
私にはあと何週間残っているのだろう…?と考えたりしました。
婚活も毎日365分の1ずつ歳をとっていく自分との闘い。
だからこそ、時間を意識する場面が多いと思います。ただただ時間が過ぎてしまうことに焦りや不安を感じてしまう方も多いと思います。
でも時間は止められないし、ならば、有限な時間を受け入れるためにただ焦るのではなく、できることからやってみるのが得策なのではないでしょうか。
そこで、有限性を受け止めるために婚活中の皆様にぜひ生かして欲しいツール、この本から1つご紹介します。
「人間関係に好奇心を取り入れる」
お見合いや交際初期では、お相手とのかかわり方がうまくできない皆様が多い気がします。
お相手は他人ですから、自分の基準にはない予測不可能なこともあるかもしれません。自分基準で「〇〇が当たり前でしょ」と思っていると、お相手の対応が違った場合、その度にイライラしたり、困惑したりしてしまいます。
だからこそ、自分の当たり前はちょっと横に置いて『この人はどんな人なんだろう?』って好奇心を持って接してはどうかと、この本では紹介されています。
確かに、同じ4000週間を生きるのですから、人生は楽しんだ方が得かもしれません♪
明日から人間関係の好奇心のスイッチ、オンにしてみませんか?
ちょっとしたことですが、そんな気持ちがいいご縁を引き寄せることもあると思います!